接客って？
こんちわ！
ノッポの齋藤です。
先日火曜日のお休みに
ちょいと久々に新宿まで
買い物に行ったのですが、
そこで
感動したエピソードがあったので
ブログに書きたいと思います。
新宿って
所々に洋服のお店があるっていうより
ビルの中に全部入ってる感じなんですよね、←《僕が買うお店のみ》
僕的には最高に便利だと思ってます。
その中のお店にもともと
欲しいものがあり
買いに行ったら、
靴なんですけどね、
ほら、
ノッポなので
進撃の、、、、
やかましいですね。すみません。
そう
サイズがないんですよ！！！
29センチ！！
アウチっ！！
作ってても需要がないのか...
萎えぽよですよ、
ほんとに、、
(´･_･`)
って顔してたら
店員さん
『下の###に行けばまだ残ってるかもしれないです』
と
ん！？
ん！？
そう
そこのお店は
店員さんの働いてるお店とは
関係ないお店ですし
原監督も関係ないです。
系列も違うし。
ロッテと巨人くらい違う。。
店員さんにとってもお店にとっても
なんのメリットもないのですよ？
結局
行ったらサイズ、残ってたんですよ。
もう僕的にはハッピーでしかない。
そこで頭に浮かんだのが
さっきの店員さん
僕も同じ接客業をしてますが、
中々できないですよね。
他店にいくことをお勧めするなんて
絶対って言うほどないです。
だが美容室でもあるあるなんですが
シャンプーだったり
トリートメントだったり
ワックスだったり、、
その日に無いものは
『いついつに届くのでと、、』
そもそも置いてない物を
ただ『ないんですよねー』
と言いがちなのですが
お客様の事を
喜んでもらいたい
喜ばせたい
と思っていたら
そんな事言わないですよね
多分その店員さんは
僕の表情や心理的なものを受けて
《わざわざ違う他店》
をお勧めしてくれたのかと思います。
これは結局
お店の利益や個人の売り上げ云々
お客様に
喜んでもらえる事
がその店員さんにとっての
メリットであり
仕事への想いを感じている方だと
思います。
果たして今の自分は
100%お客様に喜んで貰えるような
接客をしているか、、
もちろん
ビジネス的には
うちで買ってもらって
髪もやって頂いた方が
いいのかもしれない
甘いかもしれないけど
僕はこの店員さんみたいな
接客を心掛けて行きたいなと思いました。
またお店に行きますね。
本当にあざっす！！！
presence 世田谷
齋藤雄基
